東アジア歴史文化研究会のブログ

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう 

三島由紀夫氏追悼第五十五回「憂国忌」(11月25日)

東アジア歴史文化研究会

三島由紀夫だった。『文化防衛論』で結語的にこう書き残している

「日本文化は、みやびを中心とした衛星的な美的原理、『幽玄』『花』『わび』『さび』などを成立せしめたが、この独創的な新生の文化を生む母胎こそ、高貴で月並みなみやびの文化であり、文化の反独創性の極、古典主義の極の秘庫が天皇なのであった」

三島由紀夫が残した文章が甦ってくる。

「私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。このまま行つたら「日本」はなくなつてしまうのではないかといふ感を日ましに深くする。日本はなくなつて、その代はりに、無機的な、からつぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或る経済的大国が極東の一角に残るのであらう。それでもいいと思つてゐる人たちと、私は口をきく気にもなれなくなつてゐるのである」(「果たし得てゐない約束」。昭和45年7月7日『サンケイ新聞』)

三島由紀夫氏追悼第五十五回「憂国忌」
       記
とき     11月25日午後2時(1330開場)
ところ    星陵会館大ホール
プログラム  神道修祓式(乃木神社神職。祭主=執行草舟)
       追悼講演 竹本忠雄、村松英子、富岡幸一郎、松本徹、水島総ほか
参会費    会場分担金として@2000円(記念冊子進呈)
 ●同時中継されます(桜チャンネル)。また後日ユーチューブで放映されます。
 ●どなたでも予約不要で御参加いただけます。