東アジア歴史文化研究会のブログ

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう

反日で国の誇りを支える韓国の不思議(加瀬英明氏コラム)

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反日で国の誇りを支える韓国の不思議

『韓国軍の仮装敵が日本』という、新幹線の車上で無料で配られている月刊誌の広告が新聞に載っていた。私はブッシュ(息子)政権のラムズフェルド国防長官と親しい。

韓国の盧武鉉大統領が訪米した時に、ラムズフェルド国防長官と会談した。盧大統領は会談が始まると、真面目な表情を変えずに、「韓国にとって、日本が最大の脅威だ」と、述べた。

ラムズフェルド長官は通訳が訳するのを聞くと、わきにいた補佐官に聞こえるように、「このバカ(フール)は、いったい何をいっているか」といって、「私は忙しい。そのような話を聞いている暇はない」と吐き捨てて、席を立った。

韓国が次期主力戦闘機を選ぶのに当たって、アメリカの国防省(ペンタゴン)が韓国に滑走路が長い基地が少く、短い滑走路でも離着陸できる、軽戦闘機を薦めたのにもかかわらず、F15を採用した。北朝鮮に対して備えるのに、F15は必要なかった。理由は、日本がF15を持っていたからだった。

韓国は高価なイージス艦を4隻も保有しているが、北朝鮮の脅威に対して役立つものではない。日本に対抗するためだった。

韓国は国産の最大の強襲揚陸艦を、『独島』(竹島の韓国名)と命名している。

5月に、朴槿恵大統領はオバマ大統領とホワイトハウスで会談して、「日本が歴史観を歪めて、アジアの安定を脅している」と、訴えた。さらに、6月に北京における中韓首脳会談を行った時にも、習近平主席に対して、日本を名指なかったものの、「歴史認識をめぐる対立が、アジアの安定を脅かしている」と、述べた。

韓国も、中国も、日本が歴史観を正すことによって自立して、力を増すことを恐れている。

韓国は日本に対して80年代まで、きわめて友好的に振る舞ったのに、このところ、ことあるごとに日本を叩いて、快感に浸っている。韓国はどうしてこれほどまで、いじけているのか。

自国について自慢できるものが、まったくないために、反日だけが、国の誇りを支えている。韓国は歴史を通じて中国の属国で、独立することがなかった。そのために、自国に対して自信を持つことができない。

今日でも、韓国語で「大国」というと、中国1国だけを意味している。やはり、中国に臣従していたからだ。「大国」の鼻息ばかり窺って生きてきたから、情緒不安定な民族となっている。落着きがない子供の国なのだ。そう思って付き合うほかない。

韓国は500年にわたった李氏朝鮮が慕華思想といって、中国を宗主国として崇めてきたが、中国が力を増すなかで、先祖返りして、再び小中華になろうとしている。

だが、もし今後、中国が混乱して揺らぐことがあれば、韓国は日本にまた媚びることとなろう。韓国に「10年たつと、川と山も変わる」という、諺がある。

日本は韓国を甘やかしてきたが、子供を躾けるためには、ときには子供のために厳しく叱ることが、必要だ。