東アジア歴史文化研究会のブログ

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またもや奇々怪々、ロシアの金塊をスイスが購入していた 8月に5・7トン、3億2400万ドル分を英国から輸送(宮崎正弘国際情勢解題)

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西側はロシアから金を輸入することを禁じた。その前に中国は大量の金塊をロシアから輸入した。西側の制裁はロシアからの輸入を禁止しているが、輸出は禁止していない。もっともロシアは産金国であるため金塊の輸入の必要はない。

そのうえ金貨や金加工のブレスレット、装飾品などは禁輸対象外である。

スイスは8月に5・7トン、3億2400万ドル分を英国から輸送した。ロシアがロンドン中銀に預託していた金塊を第三国輸送で処理したわけだが、これも抜け道の一つかも。

さてロシアが金塊を大量に売却していることはウクライナ侵攻の戦費が不足に陥った明らかな証拠だろう。英米のウクライナへのハイテク武器供与でロシア軍の進軍が停止、一部地区で相当な苦戦を強いられている。

ドイツのシュルツ首相は「ロシアに勝利はない」と演説し、モディ首相もプーチンに向かって「戦争の時代ではない」と発言した。

「無限の友好」を謳った中国も軍事支援には『洞ヶ峠』を決め込んで、西側の顔色を伺っているが、北朝鮮からの弾薬、砲弾をロシアが緊急輸入したとする情報があり、これは中国製の可能性がある。プーチンの側近中の側近パトルシェフ安全保障会議書記は、19日に中国へ飛んで「ロシア中国戦略対話」(福州)で楊傑チ国務委員等と協議した。なにが話し合われたかは不明。

ロシア派兵員不足となって外国傭兵部隊センターを設立し、ボランティア兵士を高給で募集。また囚人にも特典付きでの軍隊加盟をうながし始めた。

ロシアのプーチン大統領は予告していた重要演説を突如延期した。