RKJが独立候補として出馬。これでバイデン大統領再選はなくなった。 バイデンは何時「不出馬」を表明するか?(宮崎正弘国際情勢解題)
米大統領選で民主党の候補指名レースで次点にあったロバート・ケネディ・ジュニアは第三党を結成し、民主党からは独立したかたちでの出馬を表明した。
これでバイデン大統領再選の芽はなくなった。あとはバイデンが何時「不出馬」を表明するかであろう。
独立候補の奮戦は過去にも、ウォレス、アンダーソン、ペローの例があり、いずれも与党分裂の結果惨敗となる。
RKJは、小さな政府を唱えワクチン不要、ウクライナ支援停止、とくに「腐敗した利権」構造の政治体制を批判してきた。
「国民の期待を裏切り、分断を増幅させてきた政治エリート」からの決別を訴え、「両党から権力を奪い取り、国民に与える」と呼びかけた。
ロイター通信などが5日発表した世論調査によると、大統領選がバイデン、トランプ両氏の決戦の場合、支持率はともに35%。これがケネディ氏も加わった三つどもえになると、トランプ氏が33%、バイデン氏が31%に低下し、ケネディ氏が14%を得た。
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