行き過ぎた左翼政策、全体主義政策への地道な反撃がアメリカで起きつつある(宮崎正弘国際情勢解題 投稿欄転載)
アメリカの大都市は殆ど民主党のしかも極左とも呼ぶべき人々の牙城となり、好き放題の政策をやってきたところが多い。そして楽園都市を名乗り、不法移民様優遇、衣食住を市民の税金で賄い、犯罪者でもウェルカムだ。
警察が苦労して強姦犯、強盗犯を逮捕してもそれが不法移民と分かれば市の上層部からの命令で容疑者を解放し罪に問わないキャッチ&リリースである。
その容疑者は再犯を重ね、また仮に逮捕されても以下同文。それに加えてBLMの頃から 「Defund Police」(警察予算を減らせ)の掛け声で警官を大幅に減少させ、警官の士気は減退あるいは退職し他の場所に転職。治安状態はますます悪化と言うのが珍しく無くなった。大学や会社などではDEIが金科玉条であるかの如く推進された時期があったがそれが見直されつつある。
DEIはDiversity 多様性、Equity 公正性、Inclusion 包括性と訳されているが、その本質はDiversity:自分達を差別するな、Equity :自分達にもあなたがたと同じ分前をよこせ、Inclusion :自分達を仲間に入れろ、自分達は適応努力はせずに、相手に対して要求ばかりするところに特徴があると言われている。
それらに対する地道な反撃が各所で始まりつつある。
1.テキサス州都オースチン市郊外の裕福な地区が住民投票により市からの分離独立を決定。
治安悪化を嫌いオースチン氏から分離独立。非版の警官を雇い入れパトロールさせるとのこと。
2.オレゴン州のクルック郡が十三番目のアイダホ州との合併推進賛成郡となった。
https://greateridaho.org/view/68?utm
オレゴン州の行き過ぎた左翼政策に嫌気をさした住民が東に隣接するアイダホ州への編入を次々に住民投票で決議しており、その郡の数は十三に達した。隣のアイダホ州の下院は2023年に州境の変更に関する協議を歓迎する決議をしており、今後具体的な協議に入るものと見られている。
3.ノースカロライナ州立大学の評議会が傘下17キャンパスでのDEI方針を変更、旗艦校であるチャペルヒルでの評議会決定に続き
今週、ノースカロライナ州立大学の評議会が傘下17キャンパスでのDEI方針を変更した。旗艦校であるチャペルヒルでの評議会決定に続いてのこと。その理由を聞けば、その本質の理解につながるかもしれない。
「我が大学では議論を活発に行うことは大いに奨励する。いろいろな意見を出し合うことでその議論が深まり、建設的な議論に繋がる。だが、わが大学が特定の党派的な色を強く出した主張をしている大学と認識されるとその機能を果たせなくなる。」
4.患者へのイベルメクチン投与を拒否し患者が死亡した病院が訴えられた。病院側は免責で訴訟の対象にならないと主張したが退けられた。
医者が処方し、患者の症状が改善していたのに病院側の方針変更で投与が拒否され、裁判所の投与命令を拒否した後患者が死亡したケース。今後、法廷で裁判が続けられることになる。
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