東アジア歴史文化研究会のブログ

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FBIの報告書のデータはバイデン政権の都合のよいように改竄されていた 凶悪犯罪は増えていたのに、減っていたと嘘を並べた(宮崎正弘国際情勢)

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中国の国家統計局発表の数字は出鱈目、というより創作に近い。

米国の場合は出鱈目でも創作でもなく、速報と実際データとのタイムラグを狙って政権が情報操作に用いるという特徴がある。

良い数字か悪い数字を意図的に最初に誇張して市場操作と選挙の集票に利用し、数ヶ月後、本当の数字はこっそり発表し、数字を訂正するのだ。

バイデン政権は好調な経済データを公表しながら、数ヶ月後にはひそかに下方修正している。速報値は情報操作による市場介入であり、遅効系列の修正値が本物のデータに近い。

とくにFBIである。

2022年の犯罪統計では暴力犯罪率が2.1%減少したとされ、のちにしずかに4.5% 増という数字に『訂正』していた。FBIが24年9月に発表した数字は「殺人や強姦を含む暴力犯罪が2023年に3年連続で減少」だった。しかし実際の犯罪率は増加していたのだ。 バイデンの不法移民乱入に寛大は政策は凶悪犯罪を倍加させていたが、これを隠したのである。

暴力犯罪は2021年より80,029件増加した。殺人は1,699件、強姦は7,780件、強盗は33,459件、加重暴行は37,091件とそれぞれの「増加分」である。それゆえにFBIの2023年の数字は信じられないと不信の声が国民からあがる。労働統計局は、1年間に創出された雇用数を81万8000人分も大幅に過大評価していた。

多くの犯罪は報告されていない。

自動車窃盗の場合、保険金請求には警察の報告が必要である。しかしFBIは2022年に1,699件の殺人と54,216件の自動車窃盗と過小報告した。

FBIによってバイデン大統領就任以来、重大暴力犯罪が5.8%減少したとしたが、NCVSの数字は暴力犯罪全体が 55.4%増加したと報告した。

バイデン政権下では、強姦は42%、強盗は63%、加重暴行は55%増加している。過去最大の増加は2006年の27%だったので、バイデン政権下での増加は2倍強だったことになる。

NCVSとは全国犯罪被害調査、米国商務省国勢調査局が管理し、年に2回、犯罪被害の頻度、被害の特徴と結果について調査する。とくに暴行、侵入窃盗、窃盗、自動車窃盗、強姦、強盗といった犯罪に関する情報収集に重点を置いている。これによって明らかとなったのは多くの犯罪が警察に通報されていないという事実だった。 NCVSが示したバイデン・ハリス政権下での増加率は、これまでの3年間で群を抜いて最大の増加率だったのだ。