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トランプ「わたしの任期中、中国は台湾を侵攻しない」 習近平がトランプに明言したそうな(宮崎正弘国際情勢)

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トランプ大統領は、機中で「習近平国家主席が「今後4年間」は台湾侵攻を控えると約束した」と述べた。大統領専用機エアフォースワンで撮影されたフォックスニュースのブレット・ベイヤーとのインタビューでの発言。

「あなたが大統領である限り、私は決してそんなことはしません。習近平主席が私にそう言ったので、私は感謝すると答えました」とトランプ大統領は語ったが、「この保証は将来の政権には及ばない」と付け加えた。『私は非常に忍耐強いし、中国も非常に忍耐強い』」

習主席がこの発言をいつ行ったかは不明だ。しかしトランプのこの発言は不用意であり、外交常識に照らせば発言すべきことではない。

スコット・ベセント財務長官も3月、CNBCで「中国は台湾に介入しない」と語った。

ところがペンタゴンは中国軍の動きに関して異なった見解を持っている。

ヘグゼス国防長官は5月、国際戦略研究所がシンガポールで開催した年次首脳会議「シャングリラ対話」で、「中国は核兵器と軍備を増強し、2027年までに台湾を攻撃できる能力を備えたいという意欲を示している」と公言した。「中国軍が台湾を攻撃しているのは毎日目にしている」とヘグゼス氏は語った。

ヘグセスは「共産党政権は現政権の退陣を待つだろうと確信しているとしたが、中国共産党が世界平和に及ぼす脅威について警告した。

「改めて明確に申し上げますが、中国共産党が武力で台湾を征服しようとするいかなる試みも、インド太平洋地域と世界に壊滅的な結果をもたらす。甘言を弄する理由はありません。中国がもたらす脅威は現実のものです。」