東アジア歴史文化研究会のブログ

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気がつけばAI開発研究者の50%は中国にいる トランプ、NASA予算を24%削減、4000人が退職へ(宮崎正弘国際情勢)

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AI開発、とくにAI搭載ロボット技術でも中国は米国に本格的な挑戦態度を露骨に著した。

7月26日、李強首相は、上海で開幕した人工知能(AI)の見本市「世界人工知能大会」で講演し、AIのグローバルガバナンスを担う国際的な協力機構の設立を提唱した。露骨なAIヘゲモニー獲得宣言である。

中国のロボットメーカーのなかでも、エイジボット(Agibot)が開発した第2世代ヒューマノイドロボット「元正A2」が、展示された。

ドボット社(Dobot Robotics)は、テンセントの大規模言語モデルを搭載した最新のロボットアームを展示した。このロボットは、対話、ユーザーの意図の解釈、環境状況の認識、不適切な指示の拒否など、高度な機能を発揮し自律的に動作計画を生成し、双腕協調制御によって複雑な操作を実行する。

従来のAIがスーパーインテリジェンスのレベルに達したことになる。この新型ロボットアームは視覚、言語、動作を統合し、ロボットが命令を理解し、周囲の環境を認識し、それに応じて行動することを可能にするという。

杭州に拠点を置くユニツリー・ロボティクスはヒューマノイドロボット「ユニツリーR1インテリジェントコンパニオン」を発表した。重量25キログラム、柔軟な開発とカスタマイズに対応し、音声と視覚機能を組み合わせた論理的言語モデルを搭載している。

ディープ・ロボティクスは四足歩行ロボット犬X30のアップグレード版と、消費者および教育用に設計されたロボット犬Lite3を展示した。

深センを拠点とするCyborg Roboticsは、中国初の大型ヒューマノイドロボットCyborg-R01を世界初公開した。重量物搬送を含む産業用途向けに構築されたこのモデルは、自動化を強化し、製造業のインテリジェント化を加速させるように設計されている。

歩く、走る、跳躍といった基本的な能力では米国が長らくリードしてきた。中国のチームがブレークスルーを達成した。中国の進歩は猛烈に加速している

モルガン・スタンレーは5月のレポートで、中国がAIロボット、ヒューマノイドロボットおよび関連分野で優位な地位を占めているとする報告祖をだしている。

嘗て産業ロボットで世界一とされた日本は、工場効率化、労働作業の短絡化に重点をおいてきたが、AI搭載の新型ロボット開発では遅れをとった。

エヌビディアのジェンセン・ファンCEOは言った。

「AI開発研究者の50%は中国にいる」

ところが、トランプ政権はNASA予算を24%削減すると明言し、早期退職を募ったところ、すでに3870人が応募した。