『寺子屋の教科書 実語教画本』(ハート出版)中沢道二・閲 岡田玉山・画 矢作直樹・解説 一生をささえるいき方の智恵を画本で平明に「道徳の原点」を教えていた 江戸後期(享和二年。1802)、寺子屋教科書は人びとの智恵が結晶
江戸時代の日本人は世界に冠たる道徳大国だった。 人びとの生活に道徳が生き生きと浸透していた。これは朱子学の影響ではない。礼節は古来からの日本人の遺伝子に組み込まれていたからある。 この『実語教画本』が現代語訳され、日本人に対して江戸時代の寺子屋では何をおしてえていたのかを著している。 一生をささえ... 続きをみる