東アジア歴史文化研究会のブログ

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フランスの保守陣営が「FLEXIT」を訴え NATOとEUからフランスは脱退せよ(宮崎正弘国際情勢解題)

東アジア歴史文化研究会

メディアの偏向はドイツ、フランスでも顕著。左翼に不都合なことは無視する。報道しない自由という権利を行使する。

フランスで大がかりなデモが頻繁に行われ数万の人々が整然と行進する。メディアはこの動きを黙殺している。

保守派が訴えているのは[FLEXIT]だ。 EUのロシア制裁はザル法で効き目がないばかりか物価上昇、生活苦、そのうえ冬にガス不足になると暖房をどうするのか。電力危機は真冬の停電を将来するだろうと危機を訴える。

またNATOのウクライナ武器支援も事実上の参戦であり、こうした姿勢を変えなければならないとする。

マリーヌ・ル・ペンの全国集会の元副党首フロリアン・フィリポが率いる「レ・パトリオット(愛国者)党」が組織し、「全国的なレジスタンス集会」と呼ばれる。彼らはマクロン大統領の辞任を要求し、国会議事堂周辺を行進した。

デモ隊は、NATOが「戦争挑発」したのであり、経済の「混乱」、「エネルギーと健康の制限」を非難し、ウクライナ戦争でEUがロシアに課した制裁が問題としている。

ル・ペンもフランスは厳しい冬を迎えるだろう。EUのロシア制裁は機能していないばかりか、むしろフランス経済を損傷させていると主張している。

英国のBREXITにつづいてFLEXIT運動が社会の底辺から起きてきた。