2023.8.6【米国】下院共和党vsバイデン大統領 バイデンは弾劾されるのか?(及川幸久)
バイデンは弾劾されるか?についてYouTubeで解説しました:
過去1週間で米政界の焦点は「バイデン弾劾」になった。その理由は、先週月曜、ハンター・バイデンの元親友でビジネスパートナーのデボン・アーチャーが下院議会で共和党側につき、証言したから。
その結果、ジョー・バイデンは贈収賄の共謀者だということが明確になった。となると、焦点は「バイデンの弾劾」。なぜなら、合衆国憲法に書かれている。反逆罪、収賄罪もしくはその他の犯罪と非行で「有罪」になれば罷免できる。
最も有名なバイデンの映像が、副大統領時代にウクライナの検事総長をクビにした自慢映像。ウクライナのエネルギー企業、ブリスマから賄賂をもらって、ブリスマの汚職捜査をする検事総長をクビにしたので、間違いなく贈収賄。
しかし、民主党は上院でバイデン有罪を簡単に阻止できるはず。上院で2/3以上の有罪賛成票が必要だから。過去有罪になった大統領はいない。
ところが、民主党上院議員は厳しい選択を迫られることになる。
1. 上院民主党がバイデンを無罪にしたら:
誰が見ても明らかな汚職を容認したことになる。共和党は喜ぶ。無党派層は民主党から離れ、来年の選挙で不利。
2. 上院民主党がバイデンを有罪にしたら
ハリスを大統領にすることになる。民主党はもっと窮地に追い込まれる。
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