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2022年1月のウクライナの人口は4098万人だった。 23年6月の時点で2900万人に減少した。(宮崎正弘国際情勢)

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ウクライナ国立銀行(NBU)は2024年と2025年の人口流出予測を発表し、およそ70万人が新たに国外へ脱出するだとうとした。

同国立銀行は、2024年末までに約40万人のウクライナ人が国外に移住すると予測し、4月時点で予測した20万人を大幅に修正した。2025年にはさらに約30万人の流出が見込まれる。

予測期間中に安全保障上のリスクが沈静化し、経済状況が正常化すると、ウクライナへの移民の純帰還は2026年に始まると予測している。

主因はエネルギー況悪化によるものでウクライナの電力インフラを狙ったロシアの空爆が原因。

キエフが「神風ドローン」を使ってロシアの石油精製所や貯蔵庫を破壊しようとしたことに対抗して、ウクライナのエネルギー施設への攻撃を強化した。

ウクライナは、深刻化する発電能力不足に対処するため、全国的に計画停電を実施している。

「経済状況が正常化しても、海外での生活に適応しつつある移民のウクライナへの帰還は遅いだろう。さらに、安全上のリスクが高いため経済状況の正常化が遅いことで、移住が強調されるだろう」と銀行は警告した。

しかし政府は住宅やインフラの再建を強化し、雇用を増やすことで、難民にとってウクライナへの帰還の魅力を高めることができる。

2022年1月のウクライナの人口は4098万人だった。23年6月の時点で2900万人に減少した。

さてウクライナ大本営発表(8月4日)のロシア軍死者は582910人、戦車破壊8411両。砲は16276門、装甲車16255両。航空機263機、ヘリ226機。軍艦破損が28隻。ウクライナ軍の損傷状況は不明。