東アジア歴史文化研究会のブログ

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ジョン・コーニン米上院議員ら六名、台湾を突如訪問 台湾国防白書「中国人民解放軍は台湾の主要港を封鎖できる実力有り」(宮崎正弘国際情勢解題)

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台湾国防省は、2年に一度の「国防白書」を発表した(11月9日)。 同書は、「中国人民解放軍は台湾の主要港を封鎖できる実力がある」と強い警告を含む内容となっている。

同日夕刻、台北松山空港は思わぬ騒ぎとなった。

マニラ経由で米海軍輸送機C-40が着陸し、驚きに包まれた。なかから出てきたのは米連邦上院議員四名、下院議員二名、合計六名の議員団だったからだ。

団長格はジョン・コーニン米上院議員、トミー・ツバレル議員ら(女性議員一名を含む)。

台湾では蔡英文総統を表敬訪問するなど多彩な行事予定が組まれた。

とくにジョン・コーニン米上院議員である。

トランプの同盟者にして、テキサス州では圧倒的な人気があり、現在四期目だが、毎回民主党対立候補に圧勝してきた。州の司法長官をつとめて法務のベテランだが、過去の実績から保守主義の代弁者として知られるうえ、対中国強硬論者でもある。(同州裏の上院議員も反中国でならずテッド・クルーズ議員だ)。

また欧州でも、EU議会は欧州諸国に設置された「孔子学院」の実態を調査するための特別チームを発足させることを決めた。

いずれも9日から11日まで北京で開催されている中国共産党第十九期第六回中央委員会総会(六全中会)のタイミングを選んでの欧米の行動である。