RKJ(ロバート・ケネディ・ジュニア)が「リバタリアン党」からの出馬も検討 民主党内で直近の内部調査は3分の一がRKJを支持しているとか(宮崎正弘国際情勢解題)
リバタリアン党は「小さな政府党」とでも意訳すべきか。
徹底して政府の介入を嫌い、個人の自由で生きていくのが正しいとする政治原則は、ややもすれば無政府主義に近似する。党のシンボルは「自由の女神」だ。リバタリアン党は、中国語では「自由意志党」と翻訳されている。
正式な成立は1971年だが、思想的源流はゴールドウォーターとされ、現上院議員のロン・ポールも嘗ては所属したことがある。
連邦議会下院で共和党からリバタリアン党に移籍した議員がでて、一議席占めたこともある。
リバタリアン党は徴兵反対、政府の個人生活への介入反対。そもそも徴税に反対。必然的にコロナワクチン強制に反対。例外的に環境問題には五月蠅い。
政党としては全国組織をもち、2016年大統領選挙ではゲーリー・ジョンソンが出馬して3・28%を獲得した。
現在の党首は政治論の著作もあるアンジェル・マクガドール(女性、40歳)。
さてRKJはマウガドール党首とも議論を重ねており、条件は『リバタリアン党員』となること、リバタリアンの大統領候補決定の党大会は2024年5月26日であり、そのためには民主党予備選が始まる前に入党手続きを取っておく必要があることなど、前提条件に関する提示があったという。 RJKとリバタリアン党は環境保護問題をのぞいて殆どの政治的信条は同じであり、予備選の流れ次第では第三政党からの出馬もあり得る状況になった。
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