バイデン大統領は80歳、米上院は高齢者のあつまり 80歳以上が五人、70歳代が29人、60歳代が35人(宮崎正弘国際情勢解題)
チュック・グラスリー上院議員は(アイオア州)は上院議員歴が48年。エド・マーキー(マサチューセッツ州)が46年、ロン・ワイデン(オレゴン)が42年、上院の議席に座り続けている。院内総務のチャック・シューマー(NY)も42年、そして共和党少数派院内総務のミッチ・マコーネル上院議員が38年も上院に居座り続けており、この五人の高齢者の議会歴を合計すると216年になる。老齢化、高齢化、耳が遠く、杖をついて歩き、舌がもつれる。
バイデン大統領も上院へ行くと耄碌ぶりは目立たない。
ちなみに上院議員を党派別ではなく年代別で区分けしてみよう。
90歳 1人
(先日フェインスタイン議員が90歳が死亡し、残り一人となった)
80歳代 4人
70歳代 29人
60 35人
50 23人
40 7人
30歳代 2人
つまり若い議員は9人(定数100,欠員1)。議員と雖も70歳代になるとエネルギーは低下し、情熱もだんだんと稀釈され、意欲は後退し、記憶力が劇的に衰弱する。 外交を最終決定し、予算を決め、閣僚人事を承認するのは上院である。
この年齢構成をみていると、アメリカの衰退は、ま、仕方ないか。
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