世界25ヶ国で中国の印象を調査(ピューリサーチ) 「中国は好ましくない」が67%、「好ましい」は28%(宮崎正弘国際情勢解題)
ピューリサーチは信頼性の高い世論調査機関である。
7月26日に発表した世界25ヶ国、およそ30000人を対象とした中国の印象、世論逃散で「中国は好ましくない」が67%、「好ましい」は28%という結果が出た。
マスク外交の失敗、戦狼外交への反発、ウクライナ問題での鵺的姿勢など、嫌われる理由は山のようにあるが、反省しないところが中華思想の国らしい。
とくに中国への期待がひっくり返り、「G2」「ステークホルダー」などと言っていた中国への過去の姿勢は消えて無くなった 米国の50%が中国を脅威と受け止めていることがわかった。
国別ではインドが67%の中国否定という結論には驚かされる。2019年調査では46%だった
米国の調査では中国が世界経済のトップにあると誤認識している国民が43%もいる。ただし、ハイテクでも中国が世界一と認識している人は19%だ。
「中国が世界平和に貢献している」と考えているのは世界全体の23%で、71%は中国の平和貢献など認めない。「習近平は適切な指導者であるか?」との質問には74%が否定的だった。
中国の印象が良いとした国はナイジェリアで69%、ケニアで58%、南アが55%だった。就中、中国の印象がすこぶる悪化したのはドイツ、イスラエル、韓国だった。
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