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【加賀孝英「スクープ最前線」】 中国の「台湾侵攻」作戦〝極秘始動〟情報 気球撃墜され「米国を潰せ、報復しろ!」習氏〝逆ギレ〟米国務長官が訪中も成果見込めず

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訪中したブリンケン米国務長官(左)は秦剛外相と会談した(ロイター)

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「中国が危ない。習主席が暴走する危機的状況だ。『台湾侵攻作戦がひそかに始動した』という情報があり、米国は緊張している」

外事警察関係者は語った。

ご承知の通り、ブリンケン長官が18、19日の日程で訪中した。秦氏をはじめ、中国外交トップである王毅政治局員とも会談するとみられる。

米国務長官の訪中は実に5年ぶりだ。全世界が注目している。2021年1月のバイデン政権発足後、国務長官を含めた閣僚の訪中は初めてだ。

ブリンケン氏の訪中の狙いは、次の3つだ。

①中国の暴走(台湾侵攻など)を防ぐこと。

②ウクライナ侵略で敗戦危機にあるロシアに対し、中国に殺傷性の高い武器などの支援をさせないこと。

③偶発的な米中軍事衝突など、「危機的状況」回避に向けた対話のチャンネルを確保すること。

外務省関係者は「今回の訪中は、5月のウィリアム・バーンズCIA(米中央情報局)長官の極秘訪中と、6月のダニエル・クリテンブリンク国務次官補(東アジア・太平洋担当)の北京訪問で、やっと実現した。だが、米中両国は台湾問題で完全決裂しており、大きな成果は見込めない。米国はそれでも米中外相会談を要請した。要は、『米国がそれだけ、今の中国に危機感を持っている』ということだ」と語った。