東アジア歴史文化研究会のブログ

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう 

トランプ、安全保障担当補佐官の数名を解雇 「こんなときに?」。「こんなときだからこそ」(宮崎正弘国際情勢)

東アジア歴史文化研究会

トランプはラジカルな高関税適用をホワイトハウスのローズガーデンに記者団を集めて発表した。世界は衝撃を受けた。

ダウも日経平均も株価下落、ついでドルも下落、金も史上最高値をつけたあとに、暗号通貨も下落に転じた。

世界は報復関税組みと成り行き観測組みに分かれた。日本は報復関税の準備もなく、産業界はおろおろするばかりだ。

「こんなときに?」。いや、「こんなときだからこそ」

トランプは大統領安全保障担当補佐官の数名を「個人的な理由」として解雇した。

ブライアン・ウォルシュはルビオ国務長官の首席秘書官だった。

トーマス・ブリドレイはウォルツ大統領補佐官のアシスタントだった。かれはインテリジェンスのとりまとめ役だった。

ディビッド・フェイスはトランプ政権第一期のときも補佐官だった。かれは技術情報を担当した。

この三名に加えてアレッックス・ウォンの名前も取りざたされている。

昨今、部内通信で情報漏れがあり、ウォルツ補佐官が批判の的になっている。

くわえてイーロン・マスクが五月を目途に退任すると言われている。マスクは、EVテスラの顕著な販売落ち込みによって苦況に立たされており政府効率業務に目途がつき次第、本業も戻るのではないかという観測が挙がっている。

ホワイトハウスの足並みがはやくも乱れ始めた。