東アジア歴史文化研究会のブログ

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トランプ就任演説の十大重要ポイントは何か パリ協定離脱、EVの強要を中止、ジェンダーは男と女だけだ(宮崎正弘国際情勢)

東アジア歴史文化研究会

2025年1月20日、第四十七代トランプ大統領の就任演説において、十大重要なポイントとは次のようである。

(1)  司法の武器化をやめる。法治国家の回復をはかる(トランプを貶める不当裁判が
よほど癪に障ったのか、冒頭に掲げた

(2)  太陽の光のように米国は曾て経験したことに無いような「黄金時代」を迎える
(バイデン・ハリスの四年は「暗黒時代」だったと示唆している)

(3)  家族、同胞をまもる安全システムの構築。「この世のジェンダーは男と女だけだ」(LGBT、DEIなど左翼キャンペーンを否定している)

(4)  信仰、富、民主、自由をとりもどす(とくにネットの検閲を批判している)

(5)  祖国、憲法、神をわすれない

(6)  1798年外国人敵法を発動し不法移民対策のため非常事態宣言

(7)  DRILL BABY DRILL(国内の石油ガス資源を掘りまくれ)

(8)  グリーンニューデールを終え、EV強制をやめる。ガソリンエンジンの米国自動車産業を守る(過激な環境保護運動を批判している

(9)  外国へ課税する(カナダ、メキシコへの高関税をただちに適用する)

(10) 最強の軍隊を再建する。未来は我々のもの、火星への人類派遣を実現。

とくにEV強制を撤廃し、LGBTに関しては「この世のジェンダーは男と女だけだ」とし、「これはアメリカの基本公約だ」とした。これら演説の総てが、横で屈辱を嗚咽に耐えながら聴いていたバイデン・ハリス路線の180度の転換である。

演説ではパナマに触れたが、カナダの合邦、グリーンランド購入には触れず、また一言も暗号通貨への言及がなかった点も注目しておきたい。

同日署名した大統領令の目玉は国会議事堂占拠事件で不当逮捕された人々全員への恩赦である。

また中国への課税は75日間になんらの改善がなければ実施すること。TIKTOK禁止は暫時停止し、アメリカ企業が50%の合弁会社とすることが望ましいとした。