アマゾンCEOのジェフ・ペゾスがトランプ次期大統領の就任基金に100万ドルの寄付を行う。
シリコンバレーを襲う不況見通し、トランプ大勝のあとは、民主党支持者の浮き足だったトランプ詣で。ベゾスをはじめIT業界のリーダーらは、次期政権との関係強化を図ることに腐心している。新しい権力者とのコネを深める、すくなくとも敵対しないことが、ビジネス世界の常識とは言え、ちょっと露骨ですねぇ。
ベゾスは近くフロリダ州にあるトランプ別荘マールアラーゴを訪問し、寄付の申し出はそのプログラムにある。すでにメタのマーク・ザッカーバーグはフロリダのトランプ夕食会に出向き、就任式基金に100万ドルの寄付を発表している。
また故安倍晋三元首相の昭恵夫人が渡米し、12月15日にトランプの自宅で私的な夕食会を開くという。
12月12日には『TIME』の年男に八年ぶりに選ばれたトランプが、ニューヨーク証取の鉦(かね)を鳴らした。場内は株高を祈って喊声を上げた。このオープニングベルにはJDバンス次期副大統領、メラニア夫人らが同行した。
さて勢いづくトランプだが、彼の考えているのは、ずばり「院政」である。
自分の任期はあと四年、そのあとの八年をJDバンスに嗣がせる思惑であり、長期的展望に立脚するトランプの計画とは「院政」を強いてアメリカの大改造をやってのける決意なのだ。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。